【津田中高サイエンス】 大雨に負けた?もう上陸したのか?ナガレヒキガエルのフィールド調査を実施しました

■助成番号

2024-5411-007

■実施場所

三重県いなべ市

■実施期間

2024年 7月15日 月(曜日)

 津田学園サイエンスクラブ

■代表者

柳田 大地

■報告タイトル

【津田中高サイエンス】 大雨に負けた?もう上陸したのか?ナガレヒキガエルのフィールド調査を実施しました

前回までの記事はこちら → 2024年04月27日土(曜日)2024年05月25日土(曜日)

7月15日に、河川流量とナガレヒキガエルオタマジャクシの分布について調べるため、フィールドワークを実施しました。

先月までとは異なり、オタマジャクシがいなくなっており、梅雨により一時的に降水量が多くなったからなのではと、生徒たちは議論していました。

また、以前に採集したオタマジャクシがカエルに成長したため、もとの生息地に戻しました。生徒は、生き物のおかげで研究ができていることに感謝し、また、生態系への影響が少なくなるように今後も取り組んでいきたいと話していました。

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(写真1)河川電磁流速計を用いた流速測定を行いました
(写真2)飼育していたナガレヒキガエルが成体になったので、採集した場所と同じ場所に放してきました
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