体験型水教育プログラム プロジェクトWET

アクティブ・ラーニング、STEAM教育、ESD・SDGs、防災教育
水をテーマにした、今求められる教育手法

Water Education Today

体験型の水教育プログラム 写真
特徴1

体験型の水教育プログラムです

主体的・対話的な手法で水に対する「気づき」を促がし、学びを深め、「責任感」と「社会参加意識」を高めます。学校教育で重視されるアクティブ・ラーニングの視点とも合致するツールです。

世界66以上の国と地域で活用されている水教育プログラム「プロジェクトWET」は、子どもたちが主体的・対話的で深い学びが得られるよう開発され、アクティブ・ラーニングの視点と合致するツールです。プロジェクトWET のプログラムには、米国内で300人以上の資源管理者・科学者等により開発され、 600人以上の教師と34,000人の生徒たちによってテストされた、「水」に関するたくさんのアクティビティが盛り込まれています。

プロジェクトWET財団(本部:米国モンタナ州ボーズマン)は20年以上の歴史を有する団体であり、水に関する教育プログラムの開発者であり地球規模のネットワークを有しています。
日本においては(公財)河川財団が2003 年に使用権を得てプロジェクトWETジャパンとして活動しています。
知る
利用するイメージ 写真
特徴2

様々な場面でつかえます

学校の授業やイベント、企業活動など様々な場面で活用できます。

プロジェクトWETは「社会」や「理科」などをはじめとした様々な教科やそれらの単元に活用 できます。アクティビティを通じ、時には計算を行ったり、走り回って身体を動かしたり、水に 対する思いを絵で表現したり。また、文章能力を養ったり、地理を学んだりすることもできます。

学校での授業だけでなく、行政が行う出前講座や、市民が行う環境学習、川や水辺での体験学習など、様々な場面で使うこ とができます。水に関する知識を深めるだけでなく、グループワークを通じ、意見調整能力や発表能力、リーダーシップな どの能力を高めることができます。
利用する
指導者としてスキルアップできます 写真
特徴3

指導者としてスキルアップできます

指導者自身のファシリテーション能力、表現力、コミュニケーション能力等の向上に役立ちます

プロジェクトWET の指導者講習会では、アクティビティそのものや子ども達への指導方法を学ぶだけ でなく、グループワークやプレゼンテーション等のトレーニングを行います。その過程で課題解決能 力や発表能力等を磨くことができることから、団体や企業の職員研修にも有効です。

プロジェクトWET では、右の指導者資格が、各講 習会を通じて認定されます。エデュケーター講習会 を修了すればだれでもすぐにプロジェクトWETを 使うことができます。
受ける
エデュケーター(一般指導者)
子どもたちにプロジェクトWETを利用した水教育を実践
エデュケーターとして一定の経験を積み STEP UP!
ファシリテーター(上級・普及指導者)
一般指導者の資格をもち、さらに他の一般指導者を養成
  • projectwet英語サイト
  • 環境教育の人材・人材認定等事業データベース
  • Water Projectサイト
  • Project_WILD
  • ERIC 国際理解教育センター
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