利用する
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様々な場面でつかえます
学校の授業やイベント、企業活動など様々な場面で活用できます。
プロジェクトWETは「社会」や「理科」などをはじめとした様々な教科やそれらの単元に活用できます。
アクティビティを通じ、時には計算を行ったり、走り回って身体を動かしたり、水に対する思いを絵で表現したり。また、文章能力を養ったり、地理を学んだりすることもできます。
【学校での活用事例】
プロジェクトWET学校カリキュラム適合事例集(平成22年作成)

学校での授業だけでなく、行政が行う出前講座や、市民が行う環境学習、川や水辺での体験学習など、様々な場面で使うことができます。
水に関する知識を深めるだけでなく、グループワークを通じ、意見調整能力や発表能力、リーダーシップなどの能力を高めることができます。
プロジェクトWETを利用するには指導者を探すか、自身がエデュケーター(一般指導者)としての講習を受けることが必要です。
利用方法1 指導者を探す

全国には約10,000人のエデュケーター(一般指導者)、347人のファシリテーター(上級・普及指導者)がいます。開催予定日、実施場所などお気軽にプロジェクトWETジャパン事務局までご相談ください。
利用方法2 指導者になる

プロジェクトWETの「エデュケーター講習会」を受講・修了するとエデュケーター(一般指導者)になることができます。
プロジェクトWET指導者の種類
プロジェクトWETでは、下記の指導者資格が、各講習会を通じて認定されます。
エデュケーター講習会を修了すればだれでもすぐにプロジェクトWETを使うことができます。
エデュケーター(一般指導者)
子どもたちにプロジェクトWETを通じた水教育を行う方
↓
ファシリテーター(上級・普及指導者)
一般指導者の資格を持ち、さらに一般指導者を養成することができる方
エデュケーター(一般指導者)とは
プロジェクトWETのエデュケーターとは、プロジェクトWETを用いて、子どもたちに直接水に関する教育(子どもたちが水について学び、考える力を養うための手助けをすること)を行う人を指します。
プロジェクトWETのエデュケーターは日本全国に 約10,000名おります。
小学校から大学までの教員をはじめとして、会社員、行政関係者、市民団体、学生など様々な立場の方がおられます。
水に関する知識の有無に関わらず規定の講習会を修了すれば誰でもエデュケーターとなることができ、プロジェクトWETを使うことができます。

エデュケーターの所属分類
登録数の推移
ファシリテーター(上級・普及指導者)
プロジェクトWETのファシリテーターとは、各地域で、プロジェクトWETのエデュケーターを養成し、プロジェクトWETの普及およびプロジェクトWETを通じた水に関する教育を促進させる人を指します。
日本国内には、347名のファシリテーターがおられ、各地でエデュケーター講習会を開催するなどの活動をされています。
ファシリテーターになるためには、エデュケーターとしての一定の経験を積んだ後、ファシリテーター講習会に参加していただくことが必要です。

ファシリテーター紹介
ファシリテータープロフィール ※敬称略
北海道
関東
