
水辺の安全ハンドブック

私たちの身近にある川は、自然がいっぱいで大変魅力的な空間です。しかしながら、水辺のシーズンになると繰り返されるのが水難事故。毎年200-300名の方が犠牲に遭い、水に関わる子どもの事故の約6割が川や湖で起こっています。
川などでの水難事故の原因やデータ分析を行っている河川財団では、そういった水辺の事故を防ぐため2001年より「水辺の安全ハンドブック」を作成・公開しています。このたび子どものみならず大人もライフジャケットを着て事故を防いで欲しいという思いから、内容や構成を完全リニューアルした2020年版として公開いたしました。
初めての川体験や川のキャンプをはじめとした水辺での活動をする保護者・団体・学校関係者等の皆様に活用していただき、水難事故の防止にお役立てください。(2020年7月30日)
【無料でダウンロード・印刷することができます (冊子自体の配布は行っておりません) 】
●水辺の安全ハンドブック(2020年7月) 【印刷される方はページ最下部の印刷用PDF(高画質)もご利用ください】
WEB用PDF(7MB)
●水辺の安全ハンドブック イラスト集 【イラスト単体をご利用される場合は以下をご参照ください】







●水辺の安全ハンドブック(2020年7月) 【印刷される方は下記印刷用PDF(高画質)もご利用ください】
WEB用PDF(7MB)
印刷用PDF(45MB)
印刷所入稿用大容量PDF(194MB)
●水辺の安全ハンドブック イラスト集 【イラスト単体をご利用される場合は以下をご参照ください】
【参考資料】
河川財団では、全国の河川に関わる水難事故に関するデータを独自に収集し、水難事故発生の原因等について分析をしています。
水難事故防止に関する調査・分析