水辺の楽校の守り神 姿を現わす

2021/11/12 レポート

■採択助成番号
2021-6111-001

■実施場所
平塚市松原公民館

■実施期間
2021年10月30日(土)

■実施団体
NPO法人 暮らし・つながる森里川海(呼称:湘南いきもの楽校)

■タイトル
水辺の楽校の守り神 姿を現わす

■本文
馬入水辺の楽校の守り神をつくろうと、ちびっ子たちが大張り切り。
デザインを考え、張り子の土台を作り、3回目の10月30日、神様が姿を現しました。
発泡スチロールを2個重ね、頭部は洗面器利用。全体を障子紙で巻きました。
腕は排水パイプ。髪の毛はモップ。顔は梱包資材を加工しました。
みんなアーティスト、見事な守り神ができました。
11月13日の湘南ピクニックでお披露目します。見にきてね!
そうそう、まだ名前が決まっていません。ピクニックで募集しようかな!

●この日、松原公民館に集った芸術家たち
子ども9人、中学生1人、大人14人=24人

■写真1
馬入水辺の楽校の守り神
体は川、髪の毛は竹、腕は木、目はミミズ、口はカエルのたまご、ほっぺはてんとう虫、カブトムシとクワガタムシの靴を履いています。
カマキリやカニ、ウナギや植物などの精霊が宿っています。水辺の楽校に集う人々や生きものたちを守ってくれます。
デザインは会員の磯田羽奈さん

■写真2
はじめはこんな風でしたが・・・

■写真3
素晴らしい守り神ができました。
11月13日開催の「湘南ピクニック・土手の下のSDGsでお披露目されます。

■写真4
和気あいあいの神様づくりとなりました。
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