野遊びまつりに市民1000人
2020/11/25
2020-6111-008
■活動種別
その他
■実施場所
馬入水辺の楽校
■実施期間
2020年11月14日(土)
■実施団体
NPO法人 暮らし・つながる森里川海(呼称:湘南いきもの楽校)
■代表者
臼井 勝之
■本文
湘南いきもの楽校主催の「野遊びまつりin馬入水辺の楽校」が11月14日開催され、多くの市民で賑わいました。当日はクズのつるの輪投げやネイチャーゲーム、バンブードラムで音遊びや原っぱ電車、大凧揚げ、凧作りのワークショップなどが展開され、子供達の元気な声で溢れました。
夜の部は竹灯篭やガラス瓶キャンドルに火が灯り、来場者を魅了しました。
馬入水辺の楽校の素晴らしさを知ってもらおうと企画したもので、ワークショップ「ミズベリングin馬入水辺の楽校」で検討を重ねました。
何よりも嬉しかったのは、会員を始め、地域ボランティア「ゆとりすと」やひらつか着地型観光推進協議会、相州凧の会、湘南平塚鉄道協議会、ひらつかNPOフュージョン長池など、30人近くのボランティアが参加してくれたことで、当会の目標であるエコミュージアム設立に弾みがつきました。来年はさらにスケールアップしていこうと考えています。
■写真1

幸福の黄色い凧が空を舞いました。凧揚げ初心者がほとんど。みんな夢中になりました。
■写真2

「相州凧の会」の内田敏夫さんのが大凧を揚げてくれました。
■写真3

「湘南平塚鉄道協議会」の協力で原っぱ電車が走りました。トーマス君大人気でした。
■写真4

「片山どんぐり」さんの音遊び。ちびっこの人だかりができました。
■写真5

恒例のストラックアウトやクズのつる遊びも大人気。ネイチャーゲームも楽しみました。
■写真6

キッチンカーも大好評、昨年を上回る売り上げになりました。
■写真7

■写真8

■写真9

竹灯篭やキャンドルを市民参加で飾り付けました。幻想的な光に魅了されました。