馬入水辺の楽校 生き物がかり隊スタート!バタフライガーデンづくり

2020/06/25 レポート

■採択助成番号
2020-6111-008

■活動種別
その他

■実施場所
馬入水辺の楽校

■実施期間
2020年6月20日

■実施団体
NPO法人 暮らし・つながる森里川海(呼称:湘南いきもの楽校)

■代表者
臼井 勝之

■本文
生き物いっぱいの楽校を作ろうと「生き物がかり隊」組織し、環境整備活動に取り組みます。
スタートはバタフライガーデンづくりから。人が見てもきれいで蝶が集まる庭づくりを始めました。新型コロナウイルスで人が集まるかと心配でしたが、多くの人が集まりました。
「皆さんの庭だと思って参加してください」と継続参加を呼びかけました。
今後、花垣やヤモリのお家づくり、とんぼ池づくり、草刈りなどに取り組みます。
自分の楽校として参加してくれる人を増やすことで運営基盤の強化が図れればと思っています。
※参加者:子ども11、大人9、スタッフ5、取材2 合計27人

■写真1
隣接するお花畑の一画からスタート(5月27日)先ずは草刈りから。
 
■写真2
耕運機で耕す、広さ20m×16m(5月27日)
 
■写真3
参加者はお客様ではありません。自分ごととして取り組んでもらいます。
難敵な雑草コウシバ(ハマスゲ)の抜き取りから始めました。
マスクが基本です。奥に見える草ぼうぼうの地が水辺の楽校。(6月20日)
 
■写真4
雑草対策のため、生分解性マルチを張り、被服植物イワダレソウを定植しました。
ミゾハギやハーブ類なども植えました。本格的には秋から。数年かけて取り組みます。

■写真5
みんな元気だ!今後が楽しみです。
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