ヨシ刈り体験会に参加しました

2020/02/04 レポート

■採択助成番号
2019-5412-001

■実施場所
鵜殿のヨシ原(高槻市)

■実施期間
2020年2月02日(日曜日)11:30~16:30

■実施団体
高槻市立第六中学校・自然観察同好会

■代表者
檜山 裕美子

■報告タイトル
ヨシ刈り体験会に参加しました

■本文
鵜殿のヨシ原(うどののよしはら)は、宇治川・桂川・木津川が合流し、淀川となる合流地点から5kmほど下った淀川右岸にあります。広さ約75ha、長さ2.5kmと、面積が甲子園球場の18個分あり淀川流域でも最大のヨシの群生地です。野鳥や動植物の貴重な生息地で数万羽ものツバメのねぐらにもなっています。鵜殿のヨシ原とは、大阪府高槻市鵜殿から上牧に広がる淀川右岸河川敷のヨシ原(ヨシの群生地)のことで、大阪みどりの百選、関西自然に親しむ風景100選にも選定されています。またここから今年話題?になっている「麒麟が来る」に関連した天王山を望むことができます。この鵜殿に生えるヨシは、高さが3mほどの大形のヨシで太く弾力性があり、古くから雅楽の篳篥(ひちりき)の蘆舌(ろぜつ、西洋管楽器のリード部分に相当)として使用されており、1945年(昭和20年)頃までは、毎年100本ずつ宮内庁に献上されていました。今でも宮内庁楽部で使われている蘆舌は、すべて鵜殿産のヨシで作られています。このヨシ原の見学と環境学習、ヨシ刈り体験会に参加し、ヨシを使い笛や筆(馬、イタチ、ヤギ、ウサギの毛を利用)、ストローを作りました。

■写真1
ヨシ原(画面右)

■写真2
ヨシの前に集合

■写真3


刈ったヨシを使って(上:やり投げ 中:シャボン玉 下:筆作り)

■写真4
石碑(画面左奥が天王山)