野鳥観察会に参加しました②

2020/02/03 レポート

■採択助成番号
2019-5412-001

■実施場所
芥川・あくあぴあ芥川付近(高槻市)

■実施期間
2020年2月01日(土曜日)9:30~11:30

■実施団体
高槻市立第六中学校・自然観察同好会

■代表者
檜山 裕美子

■報告タイトル
野鳥観察会に参加しました②

■本文
あくあぴあ芥川周辺で観察会がありました。気温5℃で太陽がかくれていたのでかなり寒く感じました。冬鳥は気持ちよさそうに泳いでいます。前回観察できた鳥の他に、冬に見られるツグミ、ヒヨドリ、オオバンが観察できました。他にはホオジロ、カワウ、キジバトがいました。カワウの羽はカモと比べると水のはじきが悪いので独特の姿勢で羽を乾燥します。暖冬なのか河川改修なのかわかりませんが鳥の数は少なくなっています。中流域では洪水に備え工事が行われています。ウグイスのさえずりが聞こえました。ホーホケキョではなく・・・キョという程度です。これからうまくなるでしょう。鳥が生活しやすい芥川であってほしいと思います。

■写真1
カワウ(羽を乾かしています)

■写真2
カルガモ(底のえさを食べています)

■写真3
観察の様子
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