ハグロトンボ調べ隊調査会2019に参加しました②

2019/07/25 レポート

■実施場所
芥川【高槻市立自然博物館(アクアピア芥川)周辺】(高槻市)
 
■実施期間
2019年07月21日(日曜日)9:00~13:00
 
■実施団体
高槻市立第六中学校・自然観察同好会
 
■代表者
檜山 裕美子
 
■報告タイトル
ハグロトンボ調べ隊調査会2019に参加しました②
 
■本文
高槻市立自然博物館(アクアピア芥川)には、自然がわかる「みんなの博物館」を目指し、アクアピアのヒトやモノ、周りの自然を利用して自分たちで活動をしたい、楽しみたいという人のために活動の場所が提供されています。全部で11部あり、ハグロトンボ調べ隊調査会もそのひとつです。調査隊員は黄色のTシャツを着用しています。私たちは隊員ではありませんが、一般の人も無料で参加できます。 
総捕獲数は185頭で、うち再捕獲数は31頭でした。前回の倍以上見つけることができました。31頭は少なくとも2週間は生存していることがわかりました。縄張り争いや産卵しているトンボも見られるようになっています。トンボのほかにもセミやチョウ、バッタなど多くの昆虫がいました。活動後シールを使い、場所や頭数の確認をしました。
 
■写真1

水辺より草むらに多くいました
 
■写真2

マーキングされたトンボ
 
■写真3

全体会(結果の集計と考察)
 
■写真4

シールを貼ってまとめます
 
■写真5

クマゼミが羽化していました
まだ体がやわらかでした
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