消費者団体との連携スタート第一回交流会in馬入水辺の楽校

2018/06/20 レポート

■採択助成番号
2018-6111-013
 
■実施場所
馬入水辺の楽校
 
■実施期間
2018年6月17日(日)
 
■実施団体
NPO法人 暮らし・つながる森里川海(呼称:湘南いきもの楽校)
 
■代表者
臼井 勝之
 
■報告タイトル
消費者団体との連携スタート
第一回交流会in馬入水辺の楽校
 
■本文
 湘南生活クラブ生協(柏木晶子理事長:組合員数18,000人)との連携活動が始まります。
 テーマは環境、農業、暮らしの質を高める取り組など。消費者団体と環境団体が力を合わせ、よりよい地域づくりを目指します。
 記念すべき第一回の交流会には、子ども21人、大人27人、スタッフ6人が参加し、カヤネズミの巣探しやアメリカザリガニ釣りなどを楽しみました。カヤネズミの保護活動では、オギ原の保全と外来種セイタカアワダチソウの除草のことなどを紹介しました。
 アメリカザリガニ釣りはちびっ子の人気を呼びました。初めての子がほとんどだったようで、あちこちから歓声が湧きました。
 ずっと以前に一度実施しましたが、自然体験と外来種問題を併せたプログラムとして魅力ある活動になりそうです。
 
 
■写真1

カエル池でザリガニ釣り。餌はスルメイカ。
「移動はできないなど」外来生物のことを学びました。
 
■写真2

おじさんたちの子どもの頃は「まっかち」と呼んでいました。
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