暮らしの近くの冒険体験大好評!ヤギ島探検ツアー

2017/06/26 レポート

■採択助成番号
2017-6111-006
 
■実施場所
相模川河口
 
■実施期間
2017年6月10日
 
■実施団体
 NPO法人 暮らし・つながる森里川海(旧:馬入水辺の楽校の会)
 
■代表者
臼井 勝之
 
■報告タイトル
暮らしの近くの冒険体験
大好評!ヤギ島探検ツアー
 
■本文
6月1日、馬入水辺の楽校の会は、NPO法人暮らし・つながる森里川海に生まれ変わりました。
運営態勢を強化し、生き物と共存したまちづくり、子どもたちを野に戻す取り組みに力を入れていきます。
 
6月10日、当法人の一大イベント、ヤギ島探検ツアーが行われました。
ヤギ島は川の中にある大きな中州で、以前、ヤギが放たれていたことから、そう呼んでいます。
普段は川に阻まれた無人島ですが、大潮の干潮時には歩いて渡れます。
とは言っても、気軽に渡れる島ではなく、ライフジャケットの装着や干潮・満潮時間を調べるなど、徹底した安全管理が必要です。
今年も100人近くの市民が集まり、ライフジャケットの使い方や魚取り、投網教室など、川遊びを堪能しました。
子どもたちの歓声が響き渡る、やりがいある催しとなりました。
 
 
■写真1
子ども5人に大人1人の安全管理態勢、ライフジャケットの必着、川遊びの指導等、かなりのエネルギーのかかる催しですが、子どもたちの笑顔が見たくて、いつしか一大イベントになりました。
 
■写真2
川遊び、とにかく楽しいのであります。
「自由」を絵に描くとこうなります。ノビ、ノビ〜!固まっていた体が解放されます。
ライフジャケットは全員必着です!
大きな事故にならないよう、「家族で必着」と購入を呼びかけています。
 
■写真3
捕まえた生き物のお勉強。この眼差しご覧ください。ちびっ子は生き物が大好きなのであります。
ページトップへ