【湘南いきもの楽校】楽しすぎます、地べた探検!

■助成番号

 2022 -6111-010

■活動種別

 その他 

■実施場所

馬入水辺の楽校

■実施期間 2月19日(日)

■実施団体

 NPO法人 暮らし・つながる森里川海(呼称:湘南いきもの楽校)

■代表者

 臼井 勝之

■実施内容

冬枯れというとなんだか寂しい感じがしますが、生きものたちはすこぶる元気。
枯れ葉や朽木の下、木の幹など、生きるエネルギーが充満しています。
子どもたちも負けじ劣らず。元気な声が溢れます。
地べた探検の一コマを紹介します。
*冬越しの生き物ワールドを堪能した仲間たち:大人15、子供14、スタッフ2、講師1=32人

■写真1
朽木の下や幹の中に潜んでいる生き物を探します。ムカデがいるので要注意。観察した後、朽ち木も生き物も元に戻しておくことが大切です。
■写真2
水辺の住人クロベンケイガニがお出迎え。なんだか可愛い!
■写真3
いろいろ出てきました。ミスジマイマイ。
■写真4
顕微鏡で見る別世界。
■写真5
ヤツデの葉の裏は見たことのない昆虫がいっぱい。写真はコミミズク。樹液を吸って生きている。
■写真6
エノキの枯葉をひっくり返すとゴマダラチョウの幼虫が顔を出しました。
■写真7
枯木を積んでおくといろんな生き物が棲みつきます。
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