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お知らせ・募集案内(市民・教育)

河川・水の学び
生きる力をのばす教育

子どもの発達段階に応じて知識を関連付け、概念形成に役立つ河川・水の学び

学校関係者や研究者、学生、河川や水に関わる仕事をされている方すべてにおすすめの書籍です。

「河川・水の学び」の特徴

  • 河川・水の学びにより、子どもが物事を関連付けながら概念を構築し、体系化した上で体得していく学習能力の向上
  • 自らの言葉で他者とコミュニケーションする能力向上や、自然を愛する情操を同時に育む

書籍「河川・水の学び ~生きる力をのばす教育~」を発刊しました(発行:教育出版)

本書は、学校教育における河川・水の学びの価値や意義について検討するとともに、その学校教育における実践のため、有識者からなる河川・水教育研究会を設置し行った議論をもとに、河川財団で執筆、編集したものです。

ご購入希望の際は、お近くの書店にご注文下さい。
また、この本は、教育出版のウェブサイトのリンクにあるオンライン書店でもご購入いただけます。

教育出版ウェブサイト

公益財団法人 河川財団 著
B5判 並製・カバー装 192頁
2024年11月 発行
ISBN 978-4-316-80513-9
定価 (税込) 2,750円(本体 2,500円+税)
読者対象:小学校教師・研究者など

推薦の言葉

国立教育政策研究所名誉所員 角屋重樹 先生

総合的な学習の時間、理科、社会科、防災教育において役立つ河川・水の学び

河川や水を対象にした学びにより、子どもの発達段階に応じて、新しい知やその構築のしかた、体系化が獲得されると確信する。そして、河川や水に関する新しい知の体系化の過程において、子どもがどのような状況でも自らが生きていく力を獲得していくと確信する。

河川財団「河川・水教育」ページ

書籍紹介パンフレット


現行の学習指導要領の内容に即し、学校教育における河川・水の学びに関する授業を進めていただくにあたっての展開例を示した資料「授業展開例」も公開しました。

「河川・水の学び」授業展開例

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