動画「小学校4年理科 雨水の行方と地面の様子」

2020年度から小学校で展開される、新単元「雨水の行方と地面の様子」。
この動画は、その授業のまとめ・ふりかえり等での活用を目的に作成した5分未満のショートムービーです。





■主な特徴
「粒の大きさによるしみ込み」と「高低差による水の流れ」について「比較・関連付け」を行い、公園等の範囲から流域の概念へと拡大して理解ができる(水の恵み・水難事故防止・水防災にも関連)。


■「雨水の行方と地面の様子」の内容(一部抜粋)
(小学校理科学習指導要領(平成29年告示)より)

B 生命・地球
(ア)水は、高い場所から低い場所へと流れて集まること。
(イ)水のしみ込み方は、土の粒の大きさによって違いがあること。

(同解説の記載 一部抜粋)
…日常生活との関連として、ここでの学習が排水の仕組みに生かされていることや、雨水が川へと流れ込むことに触れることで、自然災害との関連を図ることも考えられる。


■企画・制作
・公益財団法人 河川財団


■協力
・川崎市立東菅小学校
・藤原雄太(八千代エンジニヤリング) 他


■YouTubeのURL
YouTube上では字幕(日本語・英語)を切り替えることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=NI-Nt97da7o&feature=emb_logo






■関連動画
関連する小学校5年理科「流れる水の働きと土地の変化」(アニメーション及び360度映像)及び小学校6年理科「土地のつくりと変化」も国土交通省「防災教育ポータル」で公開されています

5年理科動画「流れる水の働きと土地の変化」(アニメーション)
5年理科動画「流れる水の働きと土地の変化」(360度映像)
6年理科動画「土地のつくりと変化」(アニメーション)
防災教育ポータル(国土交通省)


 
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