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【レポート】墨田区主催「水の循環講座すみだと世界をつなぐ水の大切な話」 で「みんなの水」を昭島流にアレンジ

2020/02/05

2月1日（土）、墨田区主催「水の循環講座すみだと世界をつなぐ水の大切な話」 第6回「地形と水」の題材は昭島でした。
昭島の地形・湧き水観察を通じて水について考えよう！のお手伝いをNPOエコメッセ昭島運営委員会で行いました。
 
NPOエコメッセ昭島運営委員会は、次世代の地下水を語る人材育成を行っております！
そのメンバーと共に墨田区のみなさんへ河川財団の水体験プログラム「プロジェクトWET」のアクティビティ「みんなの水」を昭島流にアレンジしたプログラムを諏訪神社で体験してもらいました。
 
昭島が偶然深層地下水を飲むことができる地形は、上総層群の恩恵。そして墨田区も上総層群で繋がっている、そんな素敵な話も聞けました。


昭島市は、東京都の区市町村で唯一地下水のみを水源としており、昭島市の歴史や地形の話をしながら、アクティビティ「みんなの水」への理解を深めてもらいました


地域の共有の水源である「バケツの水」から、農家や工場等の地域住民が大小異なる大きさのスポンジで水を「消費」します。水資源や人口の増減、街の成り立ちなどが水源に大きく関わっていることを体感してもらいました

【主　　催】墨田区
【企画運営】特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン
【講 座 名】墨田区主催「2019-2020　水の循環講座（全7回）すみだと世界をつなぐ水の大切な話」
【開催日時】2020年２月１日（土）
【開催場所】諏訪神社境内（東京都昭島市）
【講　　師】NPOエコメッセ昭島運営委員会　大嶽貴恵
【実施アクティビティ】昭島流「みんなの水」
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