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【レポート】第20回(令和2年度)プロジェクトWETファシリテーター講習会

2003年より日本での活動を開始したプロジェクトWET。各地域での普及の核となるのが上級・普及指導者である「ファシリテーター」です。

プロジェクトWETジャパン事務局では、年に1度「ファシリテーター講習会」を開催しており、今回で20回目。新たに9名の方がプロジェクトWETのファシリテーターとしてネットワークに加わっていただけることとなりました。(全ファシリテーター数:347名)
 
日程 令和2年12月19日(土)-20日(日)
場所 NATULUCK日本橋(東京都中央区日本橋小舟町4-1 伊場仙ビル7F)

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コロナ流行下での、財団主催の講習会は2回目となりました。
消毒・換気等の感染症対策にくわえ、会場参加の人数制限のため、
フォローアップ受講者は、オンライン参加となりました。

今回の事例も含め、オンライン実施方法・事例についてこちらにまとめました。

第20回目となるプロジェクトWETファシリテーター(上級・普及指導者)講習会は「アクティブラーニング」を中心に、効果的なグループワークとするための手法や実践を全員で考えました。
参加者の人数だけ視点が異なる、グループで活動することで自分と異なる視点に気づく、などプロジェクトWETのアクティビティ実施で意識するとより学びの効果が高くなるのではという検証を行いながら実習を進めました。

グループワーク活性化の手法として、小学校教員の久末俊幸氏を共同講師にお招きし、協同学習の考え方や技法の紹介、プログラムのつくり方についてお話いただきました。

ゲストスピーカーとして、橋本淳司氏(武蔵野大学客員教授)と加藤純子氏((株)マネジメントソリューションズ職員)にお話しいただきました。

・橋本淳司氏
「流域の課題を解決する人材育成」に関する講義のオンライン実施事例紹介

・加藤純子氏
「プロジェクト・マネジメント」を活用したプロジェクトWET展開方法に関する講義

本講習会では、各自があらかじめ考えてこられた事前課題を元にし、より良いアクティビティとなるよう、グループ内でアイデアを出し合いながらピアティーチング(参加者同士で講師役・受講者役に分かれて学び合うグループ学習)を実施・体験していただきました。
受講者は事前に、指定アクティビティ(名探偵、ブルートラベラー、水の神経衰弱)とすべてのアクティビティの中から、それぞれ1つずつアクティビティの進行計画を作り、グループごとに2つのアクティビティを選び、ピアティーチングを行いました。

【1回目の実施アクティビティ】
・青い惑星
・侵入者!
・塵もつもれば

【2回目の実施アクティビティ】
・コミュニティを比較しよう
・名探偵
・水の神経衰弱


青い惑星
消毒もしくは手袋で実施しました。

オンライン受講者へ説明。スタッフ、講師が協力してカメラを担当しました。

侵入者!

塵もつもれば
オンライン受講者に、事前に絵を送ってもらう。全員がオンラインなら、画面上で絵をつなげる。などのアイデアが出ました。

橋本さんの講義

加藤さんの講義
ライブ投票サービス「slido」でアンケートをとりながらの講義でした。



コミュニティを比較しよう



名探偵



水の神経衰弱
時間短縮・オンライン参加者向けに工夫しました。将棋に似ている?

久末さんの講義

エデュケーター講習会開催計画発表

参加者からの主な感想
・「グループディスカッションによって学びを深める方法」が体験できた。
・コロナ禍における、アクティビティの非接触での実施方法が参考になった。
・プロジェクトWETの普及に、SNS・YouTube等の利用を検討したい。
・会場とオンライン、ハイブリッド方式での講習会実施は、まだ改善点が多い。

2日間長丁場の中、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
 
状況を見ながらですが、次年度もファシリテーター講習会の開催を予定しております。参加を希望される方は随時ホームページやメールマガジン「プロジェクトWET news」をご覧ください。
  • projectwet英語サイト
  • 環境教育の人材・人材認定等事業データベース
  • Water Projectサイト
  • Project_WILD
  • ERIC 国際理解教育センター