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【レポート】プロジェクトWETエデュケーター養成講座　浜松会場

2017/08/22

日程：平成29年8月20日（日）
会場：佐鳴湖公園北岸管理棟（静岡県浜松市）
講師：鈴木輝久

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プロジェクトWETエデュケーター養成講座を浜松市で開催しました。参加者は、2名でした。静岡県外の方で遠方より浜松にお越しいただきました。小学校の先生と河川事務所に勤務職員のお二人でした。夏のお盆シーズン直後や環境活動者のイベントが多いのか、とても少ない人数でした。少ない人数であると、アクティビティの時間や振り返り時間をおおくとることができました。

・青い惑星
・アクアボディ
・大海の一滴
・驚異の旅
・水のババ抜き（ピアティーチング）
・水の住所（ピアティーチング）
・ハンプティダンプティ
・水リンピック
・流域探し


○驚異の旅

○水のババ抜き

○水リンピック

○流域さがし

それぞれ、振り返りは10分以上とることができて、学習目標の確認やアレンジ方法、アクティビティの組み合わせなどを3人で話し合いました。
体験型環境学習プログラムをはじめて体験される方もいらっしゃいましたので、WETのアクティビティの手法や流れをとても感動されていました。驚異の旅では、サイコロ確率や目のつながりがあること。水リンピックでは、平均台とスカル競艇の表面張力の盛り上がりと石鹸を入れたときの推進力は子供のような目の輝きがありました。3人で感動を分かち合いができました。
次回に向けてですが、浜松地域でWETの講習会を参加してくれる方がいらっしゃらなかったことが課題です。WETのイベントを企画して、もっと
多くの体験者と体験機会を増やして水環境教育を広められるように頑張ろうと思います。