掲載日:2017.08.16
【レポート】世界をめぐる水の旅~自分だけの「水の物語」を本にしよう
【レポート】世界をめぐる水の旅~自分だけの「水の物語」を本にしよう
2017/08/16
墨田区環境保全課が主催となり、
平成29年7月22日(土曜日)から8月28日(月曜日)までの間、遊んで学べる「夏休みすみだ環境プログラム2017」が開催されています。
夏休みすみだ環境プログラム2017
その一環として下記のイベントが開催されましたので、写真を中心にレポートします。
イベント概要
雲から雨になり、食べ物として人の体へ。アフリカに行ったり日本に来たり、水は姿を変え世界中をめぐっています。そんな水の旅について学び、自分だけの「水の物語」を作ってみよう!
【実施】 NPO法人ウォーターエイドジャパン
【講師】 水ジャーナリスト 橋本淳司氏
【日時】 8月10日(木曜日)
午後1時30分から午後4時まで
【対象】 小学4年生以上
【定員】 20名
【会場】 すみだ生涯学習センター ユートリヤ(住所:墨田区東向島二丁目38番7号)
プロジェクトWETのアクティビティ「ブルートラベラー」を応用し、墨田区(日本)の水環境とアフリカの水環境の違いを体験
墨田区版とアフリカ版ではサイコロの数や出る面が少し異なります。
それぞれの「水の場所」でシールをゲット。これで自分の水の旅の軌跡が記録できます。
墨田区版と、アフリカ版の両方を体験し、みんなでその違いについて話し合います。
【写真提供:橋本淳司氏】
最後に墨田区(日本)の水環境とアフリカの水環境の違いを絵本にします。
【写真提供:NPO法人ウォーターエイドジャパン】
夏休みの思い出となる素敵な絵本の完成です。