世界水フォーラムは1997年から3年毎に開催されており、世界水フォーラムは1997年から3年毎に開催されており、水に関する意思決定者、専門家が一堂に会する世界最大規模の会議です。
その中の2003年3月『第3回世界水フォーラム』の主要な分科会のひとつとして日本で開かれたのが第1回目の『世界子ども水フォーラム』です。第2回目は2006年3月にメキシコで開催され、第3回目は2009年3月にトルコで開催されました。その後2012年3月にフランスで開催された「第6回世界水フォーラム」では、日本から6名の中高生が参加・発表しました。
「世界水フォーラム」や「世界子ども水フォーラム」での経験や成果の継続、子どもたちのネットワークを広めていくことを目的として、毎年国内大会を開催しています。
これまで「世界子ども水フォーラム」のフォローアップを、2003年に広島、2004年に宮城、2005年に東京、2006年に丹沢、2007年に福岡、2008年に東京、2009年に岐阜、2010年に北海道、2011年に東京で開催しました。そして、「全国中高生水フォーラム - 未来につなぐ 水のリレー -」と名称変更し、2012年は千葉で、2013年は東京で開催しました。