世界各国から発表されたLocal Actions Presentation(48個)の中から、世代間対話セッションで発表できる5個のプレゼンテーションを子どもたちが選出し、プレゼンテーションの発表を行った。日本からは、③Preserving Water Environmentsが選出され、各国・各組織の閣僚級を前に、発表を行った。
プレゼンテーションの様子
4)Call for Action(3月21日)
Call For Actionとは、第1回CWWFで作成された子ども宣言をより実行していくための具体的取組の提案である。この内容については、Local Action Presentationの合間を縫って、ワークショップが開かれ、子どもたちが議論してきたものを取りまとめたものである。Call For Actionの発表者10人について、子どもたちからの立候補で決め、その中に、日本から佐藤裕基が発表者に入り、Call For Actionの発表を行った。