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掲載日:2018.11.27

行方市「行方ふれあいまつり」でプロジェクトWETが活用(協力:茨城大学)

行方市「行方ふれあいまつり」でプロジェクトWETが活用(協力:茨城大学)

2018/11/27

茨城県行方(なめがた)市で毎年開催されている「行方ふれあいまつり」(主催:行方市、行方ふれあいまつり実行委員会)。

第5回目となる今回のテーマは「環境」。
行方市は霞ヶ浦と北浦という二つの湖にはさまれた自然環境豊かな場所にあります。
行方ふれあいまつりでは、そんな霞ヶ浦をはじめとする水環境を知ってもらおうと、体験イベントの一つとして、プロジェクトWETを活用したワークショップが開催されました。

実施にあたってはプロジェクトWETのエデュケーター講習会(講師:茨城大学教育学部准教授郡司先生)を修了した茨城大学教育学部4年・3年生5名の協力により、アクティビティ「青い惑星」及び「驚異の旅」が行われました。

実施日
平成30年11月10日(土)-11日(日) 1日3回 約30分

実施場所
霞ヶ浦ふれあいランド






「水」をテーマに、見て・触れて・科学するテーマパーク、「霞ヶ浦ふれあいランド」にてプロジェクトWETを実施




地球儀のビーチボールを100回まわし合い、海と陸の割合を探る「青い惑星」




子ども達が水の分子となり、水の存在する様々な場所(湖・雲・海・川・動物・植物・氷河・土・地下水)へと旅するすごろくのようなアクティビティ「驚異の旅」。今回はテーマとなる霞ヶ浦を想定し「湖」からスタート。




行く先々でカラフルなビーズをゲット。霞ヶ浦から始まり、雲と海を何度も行き来する参加者も。
最後に水循環の絵本を読み聞かせ、水は地球規模でつながっていることを学びました。


 

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