自然探偵団 バタフライガーデンのチョウを調べる

2020/09/14 レポート

■助成番号
2020-6111-008

■活動種別
その他 

■実施場所
馬入水辺の楽校

■実施期間
2020年9月6日(日)

■実施団体
NPO法人 暮らし・つながる森里川海(呼称:湘南いきもの楽校)

■代表者
臼井 勝之

■本文
春にみんなでつくったバタフライガーデンのチョウを調べた。
ベニシジミやヤマトシジミ、イチモンジセセリなどが見つかった。
みんな何回か虫採りをしているので、採り方や三角紙の使い方が上手くなった。
バタフライガーデンはこれからだ。人が見ても綺麗で、生き物にも優しいガーデンづくりを進めて行く。
焦らず、じっくり取り組んで行きたい。
林の周囲も調査した。キアゲハやアオスジアゲハなど、多くの昆虫がみつかった。
外来種アカボシゴマダラも散見された。困ったことに最近数が増えている。
空を見上げるとウスバキトンボがたくさん飛んでいる。足元からはバッタがピョンピョン飛び出してくる。秋の楽校は生き物好きにはたまらない環境だ。
※参加者:子ども10、大人9、スタッフ5、合計24人 

■写真1
みんなで作ったバタフライガーデンでチョウ調べ。
どんなチョウが見つかるか。みんな真剣だ。
    
■写真2
バタフライガーデンはまだ発展途上だ。
人が見ても綺麗で、生き物にも優しいガーデンづくりを進めて行く。

■写真3
ベニシジミ(写真)やヤマトシジミ、イチモンジセセリなどが見つかった。

■写真4
親子で虫採り。潰さないよう慎重に三角紙に入れる。みんな上手になった。

■写真5
トノサマバッタやショウリョウバッタなど、バッタ類もたくさん見つかった。
ページトップへ