遊びにおいでよ!馬入水辺の楽校相模リバーセンターミニミニ博物館

2020/08/06 レポート

■採択助成番号
2020-6111-008

■活動種別
その他

■実施場所
馬入水辺の楽校

■実施期間
2020年8月2日(日)

■実施団体
NPO法人 暮らし・つながる森里川海(呼称:湘南いきもの楽校)

■代表者
臼井 勝之

■本文
馬入水辺の楽校相模リバーセンターにミニミニ博物館をつくりました。
8月の日曜日と10日に開場します。長年の懸案事項でありました。
相模川周辺で見られる生き物を中心に、実物の標本やリアルな精巧模型を展示しました。
最近問題になっている外来生物についての展示・説明もあります。
単なる標本の展示ではなく、人の暮らしとの関わりについて紹介しました。
木や草、貝がらを用いた道具や楽器、木のおもちゃも置いてあります。
実際に音を出したり、遊んだりすることもできます。
毎回、学習会が開催されます。この日は、法螺貝作成教室。本物を見たり、聞いたり、異次元の世界との出会にちびっ子の目が見開きました。ペットボトルで法螺貝を作り、吹きました。次回は骨のことを学ぶ。たくさんの人に来てもらえるよう、広報活動に専念します。

※参加者:子ども9人、大人6、スタッフ2、合計17人

■写真1
活動拠点「馬入水辺の楽校相模リバーセンター」の利活用促進の一環で実施しました。
長年の懸案事項であります。

■写真2
自然展開催
これまでの主だった活動をパネルで展示しました。

■写真3
千客万来とはいきませんでしたが、良い交流が図れました。

■写真4
生き物のことがよくわかる、楽しい展示物の数々

■写真5
法螺貝づくり教室では法螺貝の秘密を聞きました。
時代劇では聞きますが、本物の音色にみんなびっくり。ちびっ子の目が丸くなりました。

■写真6
こするとカエルの鳴き声になる木のおもちゃも展示。人気となりました。
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