ドローンを使った現地調査

2019/12/12 レポート

■採択助成番号
2019-7212-008
 
■実施場所
安濃川中流(三重県津市)
 
■実施期間
2019年12月5日(木曜日)9時〜10時
 
■実施団体
三重大学教育学部附属小学校
 
■代表者
前田 昌志
 
■報告タイトル
ドローンを使った現地調査
 
■本文
本校では、ドローンを活用した河川教育プログラムを開発し、授業実践を行なっております。12月5日(木)には、6年生が津市安濃川中流の伝統的治水「越流堤、霞堤」がみられる堤防へ調査に行きました。昨年度も同じ箇所に調査に行きましたが、地上からの視点でその構造を捉える難しさが課題として残りました。今年度は、その課題を「現地でのドローンによるリアルタイム映像の配信」という形で克服することができました。
子どもたちはタブレット端末を手に、「鳥の視点」で堤防の構造を捉えることにより、川の位置や流れ、周辺の地形、堤防のつくりを関係付けて治水のしくみを理解することができました。また、映像を受動的に見るのではなく、「ここをもっと見たい」「違う角度から見るとどうか」という子どもの声を基に指導者がドローンを操縦することで、主体的に映像を確かめる姿が見られました。
 
 
■写真1

越流堤の上空調査(左が三泗川、中央右が越流堤と児童、右が安濃川)
 
■写真2

霞堤の上空調査(中央左が霞堤と児童、右が安濃川)
 
■写真3

霞堤の地上調査(堤防が切れているところ)
 
■写真4

児童の感想