ヤナギ再樹林化防止大作戦に参加しました③

2019/11/25 レポート

■採択助成番号
2019-5412-001
 
■実施場所
淀川河川公園三島江野草地区・三島江ワンド付近(高槻市)
 
■実施期間
2019年11月23日(土曜日)12:00~16:00
 
■実施団体
高槻市立第六中学校・自然観察同好会
 
■代表者
檜山 裕美子
 
■報告タイトル
ヤナギ再樹林化防止大作戦に参加しました③
 
■本文
 今回は6月に観察した実験木の、成長抑制結果を確認し評価しました。また、周辺のヤナギの芽欠き作業とワンドに繁茂してきている外来種(ミズヒマワリ)の駆除も行いました。駆除と芽欠きの2班に分かれ作業しました。その後実験木を観察しました。夏は植物が生い茂り入りにくい状態でしたが、河川事務所の方で除草していただき作業しやすい状態でした。実験木は前回ほとんど違いがわかりませんでしたが、環状形成剥離の効果が見られました。夏に水分が少ししか補給されなかった結果と考えられます。しかし、剥離した箇所から下の部分で枝の成長があり、さらに観察を続けます。切り口を覆い、光を遮断した実験木は枯れているような感じで新しい枝の成長はありませんでした。この方法は有効かもしれません。前回ワンド内にほとんどなかったミズヒマワリは、かなり繁茂していました。夏から秋にかけての大雨で冠水したことも原因でしょう。種子も水面にたくさんありました。時間の許す限り除去しました。作業は費用や環境への影響のため機械や薬品ではできません。人の力です。多くの人が参加してほしいと思います。この活動はこれからも続けます。
 
 
■写真1

ミズヒマワリ 
左:除去前 右:除去作業中
 
■写真2

ミズヒマワリの種
 
■写真3


芽欠きしたヤナギ
 
■写真4


実験木
 
■写真5

実験木(写真奥の剥離していないヤナギの葉は緑色です)