ヤナギ再樹林化防止大作戦に参加しました②

2019/07/12 レポート

■採択助成番号
2019-5412-001
 
■実施場所
淀川河川公園三島江野草地区・三島江ワンド付近(高槻市)
 
■実施期間
2019年06月29日(土曜日)12:00~15:30
 
■実施団体
高槻市立第六中学校・自然観察同好会
 
■代表者
檜山 裕美子
 
■報告タイトル
ヤナギ再樹林化防止大作戦に参加しました②
 
■本文
 今回は5月に観察した実験木の、成長抑制結果を確認するとともに、伐木したヤナギの成長を抑制する『環状形成層剥皮法』の、現地での実験木を追加設定しました。水分は木部の内部から供給されるようで、見た目は変わらないように見えます。剥離した部分の上部がふくれていました。光合成が行われ養分が師管から下の方へ運ばれていることがわかります。剥離部分から下へは養分は運ばれていないことがわかります。これから暑くなるにつれて樹木は多くの水分が必要となります。そこで、スコップで根の部分も少し切ってみることになりました。効果を確認できるようになるには時間がかかりそうです。前回芽欠きしたヤナギの枝は成長はみられずヨシが育っていました。地道な芽欠きも効果があります。今回ヤナギの枝葉を切り落とす作業は予定にありませんでしたが、1時間ほどヤナギの伐採作業を行ないました。実験結果をチームで楽しみにしています。
 
 
 
■写真1

実験木と比較木(どちらも成長しています)
 
■写真2

剥離した上部がふくらんでいます
 
■写真3

実験木の追加作業
 
■写真4

ヤナギの芽欠き作業