芥川の観察をしました

2019/05/07 レポート

■採択助成番号
2019-5412-001
 
■実施場所
芥川-摂津峡近く(大阪府高槻市)
 
■実施期間
2019年04月28日(日曜日)9:00~12:00
 
■実施団体
高槻市立第六中学校・自然観察同好会
 
■代表者
檜山 裕美子
 
■報告タイトル
芥川の観察をしました
 
■本文
芥川は高槻市を南北に流れ、淀川に合流しています。観察地点は大阪では桜の名所として知られ、自然豊かな摂津峡付近です。パックテストと生物指標で観察を実施しました。護岸工事の影響で水質の悪化が心配されています。野鳥観察や釣りをしている人からは鳥や魚が少なくなったと聞きました。CODのパックテストでは6~8でした。しかし、生物指標ではサワガニ、カワゲラ、コオニヤンマ、カワニナ、トビケラが見られ、アメリカザリガニも1匹いましたが、水質はきれいな水に近いと思われます。他にもハグロトンボやヤンマのヤゴ、ドンコ、ヨシノボリ、オイカワ、カワムツ、エビ類、イシガメ、ドジョウなど多様な生物が見られました。しかし、工事の影響からか川の中にはドロが多く、水中を歩くとすぐ水が濁ります。CODの結果からも、これからの生物の生活環境が気になります。カワセミも見られホッとしました。
 
■写真1

摂津峡近くの芥川

■写真2


サワガニや小魚、イシガメ、カワセミなどの生物が見られました。