生き物いっぱい楽校づくり

2018/01/22 レポート

■採択助成番号
2017-6111-006
 
■実施場所
馬入水辺の楽校
 
■実施期間
2018年1月7日(日)、1月13日(土)
 
■実施団体
NPO法人暮らし・つながる森里川海(湘南いきもの楽校と呼んでください)
 
■代表者
臼井 勝之
 
■報告タイトル
生き物いっぱい楽校づくり
 
■本文
7日はエコスタックづくり。増えすぎたクズやシナダレスズメガヤ、ノイバラなどを刈り取り、落ち葉と一緒に積みました。一昨年に積んだ枯れ木を動かしてみると、コガタスズメバチが3頭、越冬していました。寒いので、触ってもじっとして動きません。朽木の下を掘るとカブトムシの幼虫が5頭まとまって出てきました。栄養状態が良いようで、コロコロと太っていました。ちびっ子の目がキラリと輝きました。クワガタムシの幼虫なども見つかり、夏が楽しみ、大満足の1日となりました。
 13日は素敵な原っぱづくり。300㎡のクズの原っぱを刈り取り、16のブロックに分けました。冬刈り+クズの抜き取りエリア、冬刈り+夏刈り+クズの抜き取りエリア、冬刈り+耕運するエリア、刈り取りだけのエリア、何もしないエリアなど、管理手法を5タイプに分け、生えてくる植物の変遷を調べます。目標はカヤネズミの棲むオギの原っぱの復活。秋には野焼きを試してみたいと思っています。
参加者:子ども5人、大人10人(延べ人数)
 
 
■写真1

クズの原っぱを刈り取り、16区分に分割し、適正な管理の手法を模索します。(13日)
クズの根っこがしぶとくて、なかなかの作業であります。市民のみなさん応援よろしくお願いします。
 
■写真2

朽木の下を掘ってみると丸々と太ったカブトムシの幼虫が出てきました。
エコスタックづくり、成果ありの一コマです。(7日)
 
■写真3

朽木の中から越冬していたコガタスズメバチが3頭出てきました。じっとして動きません。(7日)
 
■写真4

草地を刈り取っていると、出てくる生き物を狙ってイソヒヨドリ(♂)がやってきました。
少しも逃げません。間近で見ることができました。(13日)