プラゴミゼロを目指して相模川クリーンキャンペーン

2019/05/27 レポート

■採択助成番号
2019-6111-003
 
■実施場所
相模川河口
 
■実施期間
2019年5月19日(日)
 
■実施団体
桂川・相模川流域協議会
NPO法人 暮らし・つながる森里川海(呼称:湘南いきもの楽校)
 
■代表者
臼井 勝之
 
■報告タイトル
プラゴミゼロを目指して
相模川クリーンキャンペーン
 
■本文
報告者が相模川河口でゴミ拾いを始めたのは1980年頃から。
年に1回。途中ブランクがあるが、20代の若者は立派な高齢者に成長した。
自分自身は変身したが、ゴミの量は相変わらずだ。
今回はマイクロプラスチック問題を鑑み、プラゴミに的を絞った。
ゴミは捨てなければ、流れて来ないのが原理。モラルの向上が必要であるが、簡単ではない。
プラスチック容器の削減やデポジット制度の導入など、根本的な対応策が必要である。
人体に与える影響について、何気に聞くと、知らない人が結構いる。
プラゴミ削減のPRも必要である。
 
■写真1

今回はプラゴミに焦点
 
■写真2

とにかくいっぱい集まります。
 
■写真3

大きな袋に75袋。30人が力を合わせました。
 
■写真4

綺麗になりました。いつもこうだといいのだが!
 
 
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