第206回 河川文化を語る会「貨幣の歴史 ~造幣局の歴史と大川のかかわり~」

■採択助成番号
2022-6211-015

■実施場所
エル・おおさか(大阪府立労働センター) 5F「視聴覚室」
(大阪市中央区北浜東3-14 TEL:06-6942-0001)

■実施期間
2022年11月28日(月曜日)

■実施団体
公益社団法人 日本河川協会

■代表者
甲村謙友

■イベント名

第206回河川文化を語る会「貨幣の歴史 ~造幣局の歴史と大川のかかわり~」

■実施内容

【講演】
第206回河川文化を語る会「貨幣の歴史 ~造幣局の歴史と大川のかかわり~」

【講師】
西 正(にし ただし)氏
(元造幣博物館館長)

【講演概要】
 私たちが日ごろ何気なく使っているお金について、その始まりから、今、そしてこれからの姿をお話しします。お金の形は、物品貨幣から金属貨幣に、金属貨幣から電子マネーに変化してきています。手にして実感していたお金が数字だけものに変わり、手ごたえがなくなってきています。新しい生活様式としては、接触しないお金の受け渡しをこころがけする時代になりました。金属貨幣がなくなることはないとは思いますが、昔のお金は紙や金属でできていたのかということに驚く世代、時代が将来現れるかもしれません。
 今一度、お金の移り変わりを振り返ることによって、それぞれの時代や社会情景を通してお金に対する理解と認識を深めてもらえればと思います。併せて、昨年創業150周年を迎えた造幣局の歴史をお話しするとともに、大川のほとりに位置する造幣局の川とのかかわりに触れたいと思います。

【日時】:2022年11月28日(月) 15:00~17:00

【場所】:エル・おおさか(大阪府立労働センター) 5F「視聴覚室」
  (大阪市中央区北浜東3-14 TEL:06-6942-0001)

【参加費】:無料

【主催】:公益社団法人 日本河川協会
【共催】:大阪の河川を愛する会
【後援】:大阪府

お誘い合わせの上、ぜひお越しください!
心よりお待ちしています。

■申込方法
※申込み方法はホームページをご覧ください。

■連絡先(TEL)
03-3238-9771

■連絡先(メール)
kataru@japanriver.or.jp

■チラシ
以下からダウンロードしてご覧ください。
「第206回河川文化を語る会」チラシ

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