居る居る虫がいっぱい居る バタフライガーデン(近況)

■助成番号

 2024-6111-017

■実施場所

 神奈川県平塚市 馬入水辺の楽校

■実施期間

 2024年度

■実施団体

 NPO法人 暮らし・つながる森里川海(呼称:湘南いきもの楽校)

■代表者

 臼井 勝之

■報告タイトル

居る居る虫がいっぱい居る バタフライガーデン(近況)
■本文

人が見ても美しく、蝶が集まるバタフライーガーデンづくりに取り組んで4年目になります。みんなの力の結集とビオトープガーデンの専門家、泉健司先生のご指導により、ようやく形が見えてきました。
6月12日のバタフライガーデン。居る、居る、虫がいっぱい居ます。モンシロチョウが飛び交っています。紫や白、赤などの花々が風に揺れ、光り輝いていて、なんだか気分が良い。ちょっぴり暑いけど、草取り作業が気持ちよく進みました。水が美味しい。
発展途上のバタフライガーデン。夏場の管理をしっかり実施し、秋を迎えたく思います。この日は4人の参加者が力を発揮してくれました。バタフライガーデンはみんなのガーデンです。みんなの力で維持管理します。

(写真1)春から秋までいろんな花が咲き続けます。下に見えるのはクローバー。光を遮りますので雑草を抑制することができます。
(写真2)宿根草の周りに生えた雑草を除草しました。(5月22日)

(写真3)モンシロチョウが蜜を吸っていました。ピンボケなのが残念です。
(写真4)どんな蝶がやってくるのか、生き物調べの会で観察しました。(6月29日)
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