早起き!お散歩バードウオッチング

■助成番号

 2024-6111-017

■実施場所

 神奈川県平塚市 馬入水辺の楽校

■実施期間

 2024年5月3日(金)

■実施団体

 NPO法人 暮らし・つながる森里川海(呼称:湘南いきもの楽校)

■代表者

 臼井 勝之

■報告タイトル

 早起き!お散歩バードウオッチング

■本文


馬入水辺の楽校は川や湿地、草原や林など、多様な環境が形成されているため、多くの野鳥に出会えます。中でも春と秋の渡りのシーズンには1日で40種を超える時があります。時間は早朝、日の出30分後ぐらいがベストです。あまり動き回らずに1箇所でじっくり待つのがコツです。種類数を競うのではなく、行動を観察すると鳥見の面白さに気づきます。

*5月3日(金)
この日の仲間たち:大人6、子ども5、スタッフ3=1

*記録種                                 
カルガモ、キジバト、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イソシギ、トビ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、トバト、ガビチョウ

(写真1)この日の鳥見は7:00スタート。早起きは三文の徳です。
オオヨシキリが元気に囀っていました。
(写真2)キジバトが目の前で餌をとっていました。シックな色合いでなかなか綺麗。
(写真3)鳥見人Kさんのフィールドノートから(5月7日)
ササゴイは首を伸ばして飛ぶと、前後のバランスがカッコ悪い(笑)
(写真4)Kさんのフィールドノートから(5月7日)
スズメが花畑からイモムシをくわえて通路に出て来たと思ったらゴックン!
(写真5)Kさんのフィールドノートから(5月7日)
キアシシギは背中側からだと色が目立たず川原では見つけにくい
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