プロジェクトWET

レポート

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プロジェクトWET エデュケーター講習会 in SADO

日程
平成27年1月19日(月)~ 1月23日(金)

開催地
伝統文化と環境福祉の専門学校  (新潟県 佐渡市)

講師
長谷川 明子    
      

佐渡にある自然環境保全学科の学生7人を対象(内2名はフォローUPとして参加)に、エデュケーター講習会を講義の一環として開催しました。同時にプロジェクトワイルドも実施し、ワイルドの水辺編を実施した後に、WETを実施し、より「水と私たちの生活」を意識し、自然環境に対して「責任ある行動に」させるようにしました。
実施したアクティビティー(4~9:ピアティーチング)


1 驚異の旅
 道具があると、よりおもしろくなることを実感していました。
 雲はロッカーの上に、氷河は寒い廊下に、動物と植物は温かい教室に、海は別の教室に置くことで、少しでもリアルに近づけるよう工夫したことで、様々な水の様子を体験出来たようでした。

2 ハンプティ・ダンプティ
 学生全員がビオトープ管理士に興味を持っているため、開発の前に何をすべきかをアクティビティーを通じて考えさすことが出来ました。

3 アクアボディ
 バーチャルウォーターについて、考えるきっかけとして使いました。   
4 水のオリンピック
 特に競い合うものには、目を輝かせ夢中になっていました。界面活性剤がアメンボなどの生物に及ぼす影響を考えさせ、自分たちの生活と自然との繋がりを意識させることが出来ました。

5 8人がひとりのために
 マスコミ役の人には、他の人よりも長い紐にすると、よりマスコミの役割が理解できるという新しい提案が出されました。

6 ブルートラベラー
 大きめのパネルと大きなサイコロを作成し、より楽しめる為のグッズを学生たちに作成させました。
 一層アクティビティーに愛着がわくと同時に、内容に深みが出ていました。

7 水と仕事
 「アクアボディ」をアイスブレークとして実施することで、私達の生活とバーチャルウォーターの関係性をより意識、理解できました。

8 選択と好み 水のインデックス
 水の利用についての優先順位をつけ、折線グラフにして図化することで、自分と友達との価値観の違いをはっきりと意識することができました。その上で、水利用のロールプレイを実施し、合意形成を図らせました。

9 塩性湿地の生物たち
 潮の満ち引きをシュミレーションするアクティビティです。「月」を担当させた学生に、月齢の変化を合わせながら動かしたことで、月の動きと太陽の関係のみならず、満月や新月の時に、潮の状態はどうなのか。
また、なぜ大潮のときにウミガメやサンゴ礁などの海洋生物が繁殖するのか。生態系の仕組みをより深く理解することが出来ました。
 
    
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