相模川上下流交流活動 相模川源流探訪ツアー 湧水と友達になろう

2016/12/01 レポート

■採択助成番号
28-6112-018
 
■実施場所
山梨県都留市夏狩湧水
 
■実施期間
2016年11月12日
 
■実施団体
馬入水辺の楽校の会
 
■代表者
臼井 勝之
 
■報告タイトル
相模川上下流交流活動 相模川源流探訪ツアー
 湧水と友達になろう
 
■本文
桂川・相模川流域協議会との共催で始まった相模川上下流交流会。過去2回は馬入で実施しましたが、[今度は山梨においでよ」のお誘いを受け、源流域である都留市夏狩湧水を訪ねました。双方で80名を超える子供や市民が集まり、川のゴミ拾い、ワサビ田見学、水道水の飲み比べ、森林組合によるクラフトづくりなどを楽しみました。
水の飲み比べでは山梨の忍野、都留、大月の3地区の水道水と神奈川のそれとを目隠評価で比べました。結果は歴然、神奈川の水はカルキ臭くて、忍野や都留のそれとは全くの別物でありました。それにしても忍野と都留の水道水の美味しかったこと。愕然とする水比べとなりました。美味しい水を飲むには、川をきれいにしなければならないことを知る旅となりました。来年は「馬入で川遊びを楽しもうと」再開を約束し、帰途につきました。
 
 
■写真1
みんなで柄杓川のゴミを拾い
 
■写真2
子供達の交流が図れました
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