「先人のはたらき」学習ポータル とは?
小学校4年生の社会科「先人のはたらき」の学習に役立つポータルサイト。
日本全国47都道府県ごとに、そのいきはってんに力をつくした「先人」を1人ずつしょうかい
主に、こうずいや水害から地域を守ることや、水をゆうこうに利用するために努力した先人をしょうかいしているよ。

地域の地形や気候のとくちょう、当時の人々が抱えていたなやみ、先人が用いた道具や方法、じゅつなどの工夫、
そして先人の働きが地域に与えたえいきょうなどを学ぶことができるよ。
日本の地形のとくちょう
せきりょうさんみゃくと気候

日本列島には、ぼねのように山脈が連なっているんじゃ。

この山脈のことを「脊梁山脈」といって、脊梁山脈からみて太平洋側と日本海側で、日本の気候のとくちょうが変わるんじゃよ。

土地の高低
りゅういきかい
脊梁山脈
一級せん

日本海側のりゅういきと、太平洋側の流域では、どんなちがいがあるの?

日本の気候は大きく、脊梁山脈によって2つに分かれるんじゃ。

夏は、東側から風がふくえいきょうで、太平洋側は雨が多く、日本海側は晴れの日が多いんじゃよ。反対に冬は、西側から風がふき、日本海側ではこの風が日本海を通ると水分をふくみ、日本海側で雪をらせるんじゃ。

そして、山をこえるとかわいた風になり、太平洋側では晴れの日が多くなるんじゃよ。

地形と気候はとても大きな関わりがあるんだね!
とくにとくちょうのあるいきはどこだろう?

本州・四国・九州にかこまれたないかいは、山と山にかこまれた地域なんじゃ。

そのため、一年を通してこうすいりょうが少ないという特色があるんじゃ。また、地域の特色を活かして、オリーブやみかんなどのさいばいがさかんなんじゃよ。

地域の地形や、地形にともなう気候の特徴が、地域ごとのさまざまな特徴を生み出すんだね!

りゅういき

日本の川は、山から海までのきょりが短いため、川の水がすぐに海へと流れ出てしまう特徴があるんじゃよ。

山のちょうじょうから海までのきょりが短いということは、角度が急だから、日本の川の水は流れがはやくなるんだね。

雨が降ったあと、雨の水は高いところから低いところへ流れ、大きい川(ほんせん)に小さい川(せん)が合流して、海へと流れるんじゃ。

そして、雨が降ったり雪がとけて、川にあつまる水が流れてくる広い土地のことを「流域」というんじゃ。

さらに、大きな川(本川)の流域の中には、小さな川(支川)ごとの流域もあるんじゃよ。

もしかして、この「流域」にも脊梁山脈が関わっているの?

そのとおり! 脊梁山脈が、日本海側に流れ下る流域と、太平洋側に流れ下る流域に分けているんじゃよ!

日本の地形の特徴や流域について知ると「先人のはたらき」がよりわかるね!

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