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水ジャーナリスト橋本淳司氏が、文部科学省SGH指定校三島北高校でプロジェクトWETを実施

2017/07/10

2017/04/14(金)  上下水道インフラを学ぶ「正当な価格」を実施
2017/04/19(水)　水循環を学ぶ「ブルートラベラー」を実施
2017/04/26(水)　地下水汚染を学ぶ「重大な過ち」を実施

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　水ジャーナリストでプロジェクトWETファシリテーターでもある橋本淳司さんが、静岡県立三島北高校でプロジェクトWETのアクティビティ「正当な価格」、「ブルートラベラー」、「重大な過ち」を実施されました。

　三島北高校では毎年プロジェクトWETを実施しており、水問題の重要性を上下水道インフラを通して学ぶ「正当な価格」、「私たちの生活と水」をテーマに水循環を学ぶ「ブルートラベラー」、三島市の水道水は全て地下水を利用しているということから、地下水汚染を学ぶ「重大な過ち」を実施。
　国際プログラムの特性を生かし、ワークシートは全て英語の教材を使用しました。
その後、各自が地域の水問題について課題を設定し追究するという「アクション・エデュケーション」につながるよう発展させていきます。









当財団の菅原一成研究員も講師として参加