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掲載日:2016.11.21

【お知らせ】”教師のアイディアと工夫がアクティブ・ラーニングを創る”-日本学校保健学会第63回学術大会シンポジウム事例

”教師のアイディアと工夫がアクティブ・ラーニングを創る”-日本学校保健学会第63回学術大会シンポジウム事例

2016/11/21

2016年11月18日-20日に筑波大学を会場として開催された第63回目の「一般社団法人日本学校保健学会学術大会」は、学校保健に関する研究とその普及・発展を図ることを目的とした学会の全国大会です。

19日のシンポジウム「保健学習におけるアクティブ・ラーニングとカリキュラム・マネジメントの充実」では、プロジェクトWETを活用した実践事例が紹介されました。

シンポジストの茨城県立江戸崎総合高等学校 谷口実先生が、今後「アクティブ・ラーニング」が学校教育の重要なキーワードとされている中で、それをどのように授業で実践するか、どのようにしたら魅力的で生徒の印象に残る授業ができるか、などについてこれまでに実践されてきた事例などを紹介しました。

その中の具体的な事例としてプロジェクトWETのアクティビティや手法等を紹介し、教師のアイディアと工夫が「アクティブ・ラーニング」を創るのであると述べました。


一般社団法人日本学校保健学会第63回学術大会HP




一般社団法人日本学校保健学会第63回学術大会のシンポジウム「保健学習におけるアクティブ・ラーニングとカリキュラム・マネジメントの充実」でプロジェクトWETの事例紹介を行う谷口先生

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