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【レポート】第18回(平成30年度)プロジェクトWETファシリテーター講習会

2003年より日本での活動を開始したプロジェクトWET。各地域での普及の核となるのが上級・普及指導者である「ファシリテーター」です。

プロジェクトWETジャパン事務局では、年に1度「ファシリテーター講習会」を開催しており、今回で18回目。新たに9名の方がプロジェクトWETのファシリテーターとしてネットワークに加わっていただけることとなりました。(全ファシリテーター数:330名)
 
日程 平成30年12月15日(土)-16日(日)
場所 TKP上野ビジネスセンター(東京都台東区)




 
第18回目となるプロジェクトWETファシリテーター(上級・普及指導者)講習会は「クリエイティブ・グループワーク」と称して、効果的なグループワークとするための手法や実践を全員で考えました。
参加者の人数だけ視点が異なる、グループで活動することで自分と異なる視点に気づく、などプロジェクトWETのアクティビティ実施で意識するとより学びの効果が高くなるのではという検証を行いながら実習を進めました。

グループワーク活性化の手法として、小学校教員の久末俊幸氏を共同講師にお招きし、協同学習の考え方や技法の紹介、プログラムのつくり方についてお話いただきました。

本講習会では、各自があらかじめ考えてこられた事前課題を元にし、より良いアクティビティとなるよう、グループ内でアイデアを出し合いながらピアティーチング(参加者同士で講師役・受講者役に分かれて学び合うグループ学習)を実施・体験していただきました。
1回目はエデュケーターとして、子どもを対象者に想定して実施。2回目のピアティーチングでは、エデュケーター講習会の開催を意識し、様々な協同学習の技法も導入しながら、どのように参加者同士の意見を活発化させると効果的かという観点での実施がされました。

【1回目の実施アクティビティ(指定アクティビティ)】
・ブルートラベラー
・侵入者!
・8人がひとりのために、ひとりがみんなのために

【2回目の実施アクティビティ(自由アクティビティ)】
・塵もつもれば
・大海の一滴
・水のジレンマ











参加者からの主な感想
・アクティビティ同士の関連性、学びの流れのつくり方を学んだ。如何に「考えさせる」タイミングを作るか、その大切さを学んだ。
・実施したことのないアクティビティに挑み、グループで考えると様々なアイデアが出た。相手の意見を聞いて自分の考えとミックスするとワークが面白くなることを学んだ。
・場に応じた進め方をみんなで工夫できた。
・答えを出すことを目指すのではなく、思考・議論・他者の意見を知る事、自分の意見を伝える事が大事。


2日間長丁場の中、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
 
次年度もファシリテーター講習会を開催致しますので、参加を希望される方は随時ホームページやメールマガジン「プロジェクトWET news」をご覧ください。
 
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