プロジェクトWET

レポート

レポート

プロジェクトWETエデュケーター講習会in筑後川-3

日程:平成30年6月30日(土)  
会場:筑後川防災施設 くるめウス(福岡県久留米市)
講師:須藤 諒

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

「筑後川防災施設くるめウス」で開催されるエデュケーター講習会も、昨年7月・12月に引き続き3回目を数えることになりました。
 
今回はファシリテーターになって初めての講習会運営でしたが、筑後川まるごと博物館運営委員会を中心に、ファシリテーター鍋田さん、エデュケーター服部さん・國武さんにご協力いただき、大きなトラブルもなく無事講習会を終えることができました。
 
当日は朝から激しい雷雨で文字通り“WET”な一日でしたが、九州一の大河「筑後川」を間近に眺める環境の中で、水について体験しながら楽しく学ぶことができました。
 
講師が実施したアクティビティは以下の4つです。
・アイディアプール
・青い惑星
・塵もつもれば
・驚異の旅


 アクティビティの実施に先立ち、先輩ファシリテーターが以前の講習会に取り入れていた「共通基盤」を実践してみました。グループワークで気を付けることを参加者同士で出し合い「約束事」として共有するというもので、快適かつ安心できる環境をつくることが目的です。
 


 約束事(例:大きな声で喋る、積極的に取り組む、人の話をよく聴く 等)は模造紙に書き出して会場内に貼っておき、途中何回か達成率を確認しました。時間を追うごとに達成率が上がっていき、講習会終了時にはすべての約束事が達成できていたのが印象的でした。

 1つ目のアクティビティ「アイディアプール」では、各自が持つ「水に関するイメージ」を自己紹介とともに発表してもらいました。
 この「水に関するイメージ」を4つのカテゴリーに分類し、後半のピア・ティーチングの班分けに利用しました。近い業種(コンサル・インフラ関連)の方が近いイメージ(水=生命の源)を持たれていたことには驚きました。


 
その他の講師実施アクティビティの様子です。


青い惑星  パスの回数を増やすほど、海と陸の割合が「7:3」に近づくことを学びました。
 



驚異の旅  「水の分子」になりきって世界中を旅してもらい、水の三態について学びました。
 
 
午後からのピア・ティーチングで実施したアクティビティは以下の4つです。
・ブルービーズ
・侵入者!
・殺人鬼は誰だ
・スーパーボウルの殺到
 

殺人鬼は誰だ  限られたヒントをもとに、頭をフル回転させて「犯人捜し」をします。
 

ブルービーズ  季節によって川の水量が変化することを体感しました。
 

12名のエデュケーターが誕生しました。

今後は、これまでにくるめウスで講習会を受けてくださった方を対象に、「フォローアップ研修会」を開催できればと思っています。
 
  • projectwet英語サイト
  • 環境教育の人材・人材認定等事業データベース
  • Water Projectサイト
  • +ESDプロジェクト
  • Project_WILD
  • ERIC 国際理解教育センター