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【レポート】プロジェクトWETエデュケーター講習会 in 北とぴあ

日程:平成29年12月23日(土)  9:30~17:00
会場:北とぴあ(東京都北区)
講師:加藤 純子

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参加者 12名
ファシリテーターになって5回目の講習会開催です。
ファシリテーター瀬川さん、エデュケーター池田さんにご協力いただきました。
 
第4回の講習会振り返りを踏まえ、以下を改善・工夫して実践しました。
・ピアティーチングの準備と実践を午後にまとめて行う。
・部屋を広くして、机の移動などをなくす。
・共通基盤(グループワークで気を付けることを参加者同士で出し合い共有する。)をつくり、快適かつ安心できる環境をつくる。
・ガイドブックの説明を参加型(視点をあげて、ガイドブックを読み込んでもらいグループで発表する。)にする。
 
 今回は、福岡県久留米市くるめウスで同時開催されたエデュケーター講習会と「インターネットを利用した地域間交流学習“洪水の歴史”」を実践しました。




blog筑後川新聞(くるめウスリポート)
http://news.ccrn.jp/?eid=1105918

 昨年は、関東で未曾有の災害をもたらしたカスリーン台風70周年。ということもあり、事前準備として、カスリーン台風70周年のシンポウジウムに参加するなど、「ピアティーチングが自分の学びを深める」と改めて感じさせる時間となりました。
 
洪水の歴史のプログラムを以下に紹介します。
 
(アクティビティ)
 洪水の歴史
1.日本の洪水の歴史「三大暴れ川」
河川三兄弟、「坂東太郎」(利根川)、「筑紫次郎」(筑後川)、「四国三郎」(吉野川)の暴れ川と、地域間交流や活動について、筑後川の父と呼ばれる筑後川まるごと博物館運営委員会の鍋田様にレクチャーをいただく。
2.記事読み込みの時間
関東では利根川、福岡では筑後川に関する洪水の歴史に関する記事やニュースを読み込んでもらう。
3.情報共有
読み込んだ記事やニュース(気候の変化や減災に関する記事)について、キーワードをあげてグループ内で共有する。
4.カメラの前で発表
過去から未来にわたる記事について、グループの代表者がカメラの前で発表する。


 
 手持ちの道具で簡単に地域間交流ができることを実感してもらうために、スマートフォンのLINEを利用しプロジェクターに映し出す。という手法を使いまいました。
 洪水の歴史については、地域違わず近年の極端気象により「これまでになかった」災害が「これまでになかった」場所で起こっていることを知ってもらい、「減災」の必要性を感じてもらう良い時間になりました。
 
 プロジェクトWETは世界中に広まっているプログラムです。ITの最先端技術を利用して、気軽に地球の裏のWET仲間と交流できる、その第一試作になったと思っています。
 途中カメラの調子が悪く、うまく通信できないなのでハプニングもありましたが、参加者のみなさまの温かいまなざしのおかげでなんとか乗り切ることができました。
参加者12名のみなさま、とりまとめや発表のレベルが高く。カメラの前での発表もスラスラと、まるでアナウンサーのようなレポート中継となりとても盛り上がりました。
 
 勢いに乗って、ピアティーチングの内容もとても充実しており、あっという間の一日でした。
実験台になったみなさま、ありがとうございました!



◎ピアテーチング_水リンピック


◎ピアテーチング_殺人鬼は誰だ

12名のエデュケーターが誕生しました! 

※インターネットを利用して地域間交流をしてみたい!など興味のある方いらっしゃいましたら、加藤にご連絡いただけますと幸いです。プログラムシートや交流方法の共有をさせていただきます。
 
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