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【レポート】プロジェクトWETエデュケーター講習会 in 北とぴあ

日程:平成29年3月26日(日)
会場:北とぴあ(東京都北区)
講師:加藤 純子

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参加者 14名

ファシリテーターになって4回目の講習会開催。ファシリテーターの菅原さん、高橋さんにご協力いただきました。
今回は2017ミス日本「水の天使」さんが、スペシャルゲストとしてご参加くださいました。
また、参加型学習に精通している方や教育現場で活躍する方も多く参加下さり、内容が濃く、私にとっても学びの多い講習会となりました。

※ミス日本コンテスト事務局ブログはこちら


(アクティビティ)

アイディアプール
「水」に関して思いつくことをポストイットに出して発表していただきました。アイディアプールは、発言者の背景を垣間見ることができ有用です。同じ意識を持つ方でピアティーチングのチーム分けをするのに利用しました。

青い惑星
ファシリテーターの高橋さんにご担当いただきました。青い惑星は頭と体をたくさん動かすので、緊張をほぐすために、講習会開始に有効なアクティビティです。


 
塵も積もれば
水は循環するもので、自分の地域のことだけを考えていても最適解はみつからない。ということを実感できる最適なアクティビティで、今回の参加者からも「ちりも積もれば」が面白かった。と感想をいただきました。講習会に必ずいれたいアクティビティの一つです。

都市用水
初めて実践したアクティビティでした。水利用者を中心に、都市用水がどのように供給され排水されるのか、またそのプロセスに、どんな職業の人たちがかかわっているのかを実感してもらうアクティビティです。
水道事業関連の方がいたため、うまくリードしてくださり助かりました。教材にある職業カードは、専門的過ぎて難しくアレンジの必要があると感じました。
 
(ピアティーチング)

正しい水分補給
 2人一組で2部にわたりアクティビティを実践してくださいました。準備の際、テキストを声に出して読み合わせしているのが印象的でした。
ブルーの毛糸で地面に大きな体の形をかたどり、模造紙で大きな口をつくっていました。参加者が水になって口から入り体のいろんな部分から外にでていくことで「水をたくさん飲んでも、どんどん出ていってしまう」ことを実感することができました。
水分補給に関するボードゲームで、すごろくを用意していなかったのですが、1~6の数字を書いた紙を利用しくじ引き形式で代用するなど工夫をしてゲームを進めてくれました。



アクアボディ
進行役、盛り上げ役、道具準備役という役割分担を明確にし、絶妙なチームワークでアクティビティを実践してくださいました。進行役の方は「お二人がいたから、慣れない自分が進行役に徹することができた」と絶賛していた点がとても印象的でした。
振り返りにおいて、模造紙に体の形をかたどる作業については「体への接触などがあるので注意を払ったほうがいい。」という意見があり、教材にあるとおりに実践する場合も、参加者との関係なども考えてアクティビティを行う必要があることを気づかされました。



驚異の旅
旅の各地点でビーズをゲットし、糸をとおすルールでアクティビティを進めていました。ビーズとおしに集中する参加者の姿がほほえましかったです。ビーズの種類が足りなかったのですが、足りない分はカラークリップで代用するなど工夫してくれました。ビーズの色で、旅した場所が一目瞭然にわかり、出来上がったビーズ一連は持ち帰ってもらえるため、子供たちは喜ぶだろうなあ。と思いました。



殺人鬼は誰だ
コレラのことを学ぶ難易度の高いアクティビティですが、短時間でテキストを読みこなしメンバーが内容を把握したうえでアクティビティを実践してくださり、メンバーのレベルの高さに驚きました。参加者は、今までのアクティビティとは異なり、ピリッとした空気で推理に集中していました。最後の「なくてはならない水だが、時に人間に悪影響を及ぼすこともある」との発表が印象的でした。


 

新米ファシリテーターとして、後日、参加してくださった方と振り返りを行いました。
講習会の中での振り返りの時間が少ないこと、時間配分の工夫、教材の説明方法、会場選定や設営等様々なアドバイスをいただくことができました。各アクティビティの「振り返り」では、参加者から様々なアイディアが出てきます。今後は記録に残して活用していきたいと考えています。
自分にとって反省点が多々見つかる講習会でしたが、それもこれも参加者のみなさんが積極的に参加し意見を下さったおかげ。パワーアップして次の講習会を開催したいと思います。
講習会に参加下さったみなさま、年度末のお忙しい中本当にありがとうございました!
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