プロジェクトWET

レポート

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プロジェクトWET エデュケーター講習会in中州


 
      
   日  程    平成19年7月20日(金)13:00~20:00
   開催地    マリンホテル新館会議室  (福岡県福岡市)
   講  師    中山 尚    
      
 
(1)雨降って地固まる
 プロジェクトWETとは、を具体的に説明していない段階であったため、ギクシャク感は否めないが、ワークショップ等の担当者はすぐに要領を得たようだった。慣用句の意味がわからない人もままいて、人数に応じて、慣用句を吟味する必要を感じた。

(2)プラネットアース、大海の一滴
 大海の一滴をわかりやすくするために、プラネットアースとつなげて紹介した。地球の面積比はほとんどの人が知っていたが、水の量は全員が知らなかった。どうすれば水の量を測れるのか?という問いがあった。私の苦手なアクティビティの一つ。

(3)驚異の旅
 ほとんどの人が、水循環は雨⇒川⇒海と理解していたが、水の旅を通じて水の居場所を知ってもらうことができた。大人にする場合は、ビーズが無くても十分と感じた。新しい記録シートが使いやすくてよかった。

(4)殺人鬼は誰だ?
 職業柄か、一番盛り上がったアクティビティのひとつ。進め方をグループに任せたため、推理の過程を議論するグループと、一緒に一つ一つを解決するグループとがあり、プロセスを見るだけでも楽しめた。

(5)チリも積もれば
 これも盛り上がったアクティビティ。汚染源には参加者自身で積み木を置いてもらった。開発の絵は自由にしたため、個性あってよいのだが、まとめにくかったため、次回は、サンプルを示すことも検討したい。

(6)ピアティーチング(ハンプティダンプティ)
 これも仕事柄か、自然の保全と再生(ミチゲーション)としての説明は上手く、過去の状態、再生のための手がかり、など、ほぼ目的どおりのアクティビティを実施できた。

(7)ピアティーチング(水のオリンピック)
 ゲーム形式で楽しくできたが、最後のまとめ方が難しいことに気づいてもらうことができた。また綱渡りはなかなか上手くできないこともあって、日ごろからの練習が必要と感じた。

(8)ピアティーチング(水の住所)
 問題をつくるところから、各グループにさせ、互いに問題を出し合う活動として実施した。よいアイデアだったと思う。
 ただ、所要時間20分を大幅に超えたことが惜しまれる。

※総括
 約半年振りの講習会だったため、なかなか要領を得ず、私自身のスキルアップを痛感した。また、私自身のアクティビティ数が増えていないため、定番のもの以外を習得する必要があることを感じた。
 内容としては、最初は時間を気にする参加者が多かったが、だんだん盛り上がって、全員が熱中してくれたことが、もっとも良かったことだと思うし、この講習会の評価だと感じている。
 今後は、ぜひ子どもたちに対して実施する機会を得て、今回の資格取得者が実践できればと思う。
 
  

  
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