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プロジェクトWET エデュケーター講習会in荒川


 
      
   日  程    平成19年9月30日(日) 10:00~17:30
   開催地    荒川知水資料館  (東京都北区)
   講  師    三井 元子    
      
 
 あらかわ学会主催の2回目の講習会。一日参加で資格は取得できるのですが、沢山のアクティビティを覚えてもらおうと2日間連続して開催にしてみました。でも、結局2日間来られる方はいませんでしたので、この日は4人の受講生でした。1日目と同じプログラムを考えていたのですが、前日の様子から急遽、時間のかかるアクティビティをピアティーチングに盛り込んだり、4人でも楽しい雰囲気を盛り上げられるアクティビティを選んだりして、プログラムの変更を行ない挑みました。

 まず、「ブループラネット」を使っての自己紹介でリラックスしてもらい、次に「アクアボディー」「水のババ抜きカード」「水のオリンピック」を行いました。臨機応変に2班で競わせたり、1班で行なったりして、教材の使いこなし方、他にどんな進行方法が考えられるかのなどの話し合いを行ないながら実施しました。

 休憩後、プロジェクトWETの目的と経緯、「カリキュラム・アンド・アクティビティガイド」の使いこなし方と簡単な理解度テスト。そして午後から行なうピアティーチングの道具の説明をして昼食休憩。

 午後は、「塵もつもれば」と「ハンプティ・ダンプティ」を実施した後、ピアティーチングの準備に入りました。アクティビティ候補は4つで、殺人鬼は誰だ・大海の一滴・水のジレンマ・色変わりの中から2つが選ばれました。選ばれた「殺人鬼は誰だ」では、コレラについての考察や現代日本で起こりうるかなどの話し合いも行なわれました。
 「色変わり」では、実際に50年前、100年前を現在と比較すると、森林をくずさず原野から開発をした様子がうかがえるので、むちゃくちゃな開発が入ったということでは無かったのではないか、また住宅地の増え方から見ると日本の川ではないように思えるなどの意見も出ました。(講習地である)荒川の変遷の分かるGIS資料などを用意しておくと、もっと考察が深まるのではないかなど活発な意見が交わされました。国土交通省職員や荒川知水資料館職員など専門的に係わっているメンバーが受講生でしたので、討議の内容も濃いものとなり大変充実した一日となりました。
 
  

  
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