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プロジェクトWETエデュケーター講習会in弘前大学


      
   日  程    平成20年11月13日(木)~平成21年1月29日 12:40~14:10
   開催地    弘前大学  (青森県弘前市)
   講  師    佐藤 崇之    
      
 
 弘前大学の教養科目(21世紀教育)の一環として講習会を行ったことから,環境教育に関係深いと思われる教育学部の学生のみでなく,人文学部,理工学部,農学生命科学部,医学部のさまざまなバックボーンを有する学生が参加しました。このため,開催前には,参加者のめざす方向性が違いすぎて講習会として成立するかと思いましたが,相互補完的に活動や情報交換を行っており,心配は杞憂に終わったと感じました。広く参加者を求めることができていた今回のような形態の講習会のほうが,効果があるのかもしれません。

 実施したアクティビティは次の通りです。
1.アイデアプール,2.ハンプティダンプティ,3.殺人鬼は誰だ?,4.重大な過ち,5.塵もつもれば,6.驚異の旅,ピアティーチング(7.通り抜けます,8.アクアボディー,9.水の住所,10.水のオリンピック,11.色変わり,12.水に関する職業)。

 ここでは,ピアティーチングについて特に記述します。「通り抜けます」では,場所が狭い廊下だったのですが,樹木役を縦に配置して水の通り道が意識できるように工夫されていました。
 「アクアボディー」では,人間の形の模造紙を一気にはがして,2枚目にあたる水分量が示された模造紙を見せるという仕掛けを作っていました。
 「水の住所」では,生物の写真と生息地の写真を準備して,絵合わせを含めたクイズ形式で展開していました。
 「水のオリンピック」では,せっけんで進むボートに焦点化していましたが,理系学部の学生を中心に,表面張力についてうまく説明されていました。
 「色変わりでは,100年前と現在の地図を手がかりに,色分けと流出量の計算を分業させ,少ない活動時間をやり繰りしていました。
 「水に関する職業」では,図を用意してそれぞれの職業が関わっている場所をよく表していました。

 講義時間を利用しており,準備に時間を割くことができたため,さまざまな工夫が見られました。
 
  
 
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