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水の都やまなし プロジェクトWETエデュケーター養成講習会 Ver-III IN本栖湖


 
      
   日  程    平成22年6月27日(日)9:00~17:00
   開催地    本栖湖いこいの森キャンプ場  (山梨県南巨摩郡身延町)
   講  師    野澤 健夫    
      
 
少数精鋭、3名の志の高い方々が集まりました。開講式で、講師とスタッフの自己紹介の後、参加者の皆さんにも自己紹介をして戴き、早速、「水の住所」を行いました。動物のカードを背中に付け、相手に質問をしながら、自分の背中に付いている「動物」を、当て合いました。緊張も解け、全員が正解したところで、その動物が「水」を、どの様に利用し、生きているか意見を出し合い共有しました。

続いては、「水の物語を書こう」。参加者の皆さんに、これまでに感銘や影響を受けた「文学作品」・「マンガ」・「アニメ」・「ヒーロー」などについて話してもらった後、「水」をキーワードとした、キャラクターとショートストーリーを考えてもらい、絵に描いてもらいました。本当に、企画書を出したらメディアに採用されそうな程、非常に楽しくて個性的な、ヒーロー・ヒロインが誕生しました。とても楽しいアクティビティーとなりました。受講者が少ない分、一つのアクティビティーにしっかりと時間を取りました。

午前の部の体験のラストとして、「アクアボディー」を選択。指導する会場がもし狭かったら・・・。と、仮定し、「人型」ではなく、「手型」を各自に書いてもらったり、「水の住所」で自分が当てた動物の水分量などを話し合いました。

午後のスタートは、使わなかったカレンダーの美しい自然風景の写真を何枚か示し、最も人気が高かった写真2枚を選んで、「ハンプティーダンプティー」。を、行いました。折角選んだ写真を、ランダムに切り離してパズルとし、また元に戻すという作業を続けるうちに、開発や災害で、一度形が変わった自然は、なかなか復元が困難なことや、俯瞰の写真では、米粒くらいの小さな存在のものが、実はその風景の中で重要な役割があって、開発には細部に至るまでの配慮が重要であることに気付いたそうです。

ピアティーチングは、参加者3名がスタッフ4名に向けて指導体験することとし、アクティビティーは、「塵も積もれば」と、しました。スタッフ側も「小学生」に、成り切り、川の開発を楽しみ、そこから発生する「汚染」を、実感し、改善策を子供なりの意見として出すことができました。これは、「場」の作り方と、ファシリテーションが優れているからに他なりません。指導する立場から、体験者になった感想をフィードバックしたところ、とても感激されていた様子が印象的でした。

残り時間も僅かになったので、ここからはお楽しみ企画「水のオリンピック」で、平均台をチーム対抗戦として楽しみました。全てのアクティビティー体験を終え、終了証の授与した後で、エデュケーターとしての決意表明。

「雨降って地固まる」の、ことわざを使って、プレゼンを敢行。早速、実践して戴きました。受講者も、手伝って下さったエデュケーターの方々も、当然自分も、大きな刺激を受け合い、学び合えた楽しい講習会となりました。これからも、どんどん実践して戴けそうな強い手応えを感じました。
 
  

  
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