プロジェクトWET

レポート

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プロジェクトWETエデュケーター養成講座in信州


      
   日  程    平成24年3月5日(日)9:30~17:00
   開催地    塩尻総合文化センター  (長野県 塩尻市)
   講  師    藤村哲    
      
 
本講習会は、信州における主に中信地区(松本、塩尻、安曇野など)で活動する自然体験活動の指導者向けに、プロジェクトWETを通した環境教育ツールも学び、その伝達者になってもらいたいという想いで、ファシリテーターである体験創庫かけはし代表藤村が開催した。申し込み後のキャンセルもあったが7名の受講者が養成講座を修了し、新規にエデュケーターとなっていただけた。

今回の講習会では「気づき」と「学び」を受講者の皆様に数多く感じていただきたいと考えて計画を立てた。自己紹介ゲームから「青い惑星」でアイスブレイキング、次に「大海の一滴」で、地球上に存在する「水」に思いを馳せていただき、「気づき」を促し、「驚異の旅」でその「気づき」を「学び」に繋げていった。WETについての説明を行った後に昼食休憩。

午後は「塵もつもれば」を通して、環境問題の発生に対する「気づき」と、周辺環境への配慮に対する「学び」を得ていただきハンドブックの説明とピア・ティーチング。7人につき3人と4人のチームに分け、それぞれ「水のオリンピック」と「水のババ抜き」のアクティビティに挑戦してもらった。ここでもお互いに披露しあうなかで、子ども達の指導者としての「学び」と「気づき」を感じてもらうことができた。

最後に「殺人鬼は誰だ?」で水の持つ一面の中で人間に脅威となる時があることについて「学び」とそういった水の多面性を子ども達へ伝える方法を考えていくなかで「気づき」を得ていただけた。また、全体を通してアクティビィティに繋がりと流れを持たせて進行することで、受講者の方々に1日を「水の物語」としてストーリー立てして参加してもらうように実施した。

受講者の皆様が終了後に感想として「学ぶ事が多かった」「水について様々なことに気がついた」「講習会の流れが明確で、1日中楽しく学ぶことができた」というありがたい言葉をいただく事ができた。

今後もここ信州でWETを通した環境教育の伝達者を増やしていけるよう、ファシリテーターの私も日々「気づき」と「学び」を大事にしていきたい。また、今回エデュケーターとなられた方々が活躍できる機会を創出していきたい。
 
  

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