プロジェクトWET

レポート

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あばれんぼアカデミー

      
   日  程    平成25年11月3日(日)9:00~17:00
   開催地    独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター  (東京都 渋谷区)
   講  師    関 隆嗣、小西 政幸    
      
 
1.実施の対象


 今回の講習会は、ボランティアで活躍している大学生/専門学生の他、会社員の方、青少年育成団体の方、教員、保育士など27名の方を対象に実施しました。


2.アクティビティ
 

 1日の講習でピアティーチングを含め11個のアクティビティを実践しました。これまで前に立った経験のない方もいましたが、業界の方も多く、非常に質の高い実践の場となっていたのが印象敵でした。

 アイスブレイクでは、自身の故郷の水にまつわる用語・言葉を思い返してもらい、水の分子となって出会った人と自己紹介を行いました。地域に水が含まれていたり、生活の用語として水があったり、「水」という存在が、人の生活に密接に関わっていることを知ってもらいました。
 

 そこから、「青い惑星」を用いてプロジェクトWETが体験学習法で成り立っていることを紹介しつつ、陸地・海の比率を感じ、地球上の水の存在を感じてもらいました。その後、「水のババ抜き」「驚異の旅」などをベスト20個のアクティビティによりWETを紹介し、水の様相や特徴などを感じてもらいながらアクティビティを展開しました。
 

 「水リンピック」は非常に盛り上がり、このアクティビティからWETのゲーム性もあり、体験活動として理解の深まりもある活動の存在を感じる方もいました。
 

 最後に「殺人鬼は誰だ?」を体験してもらいました。


1:アイデアプール
2:青い惑星
3:水のババ抜き
4:驚異の旅
5:水リンピック
6:殺人鬼は誰だ?


3.ピアティーチング


 参加者6~7人1組で3つのグループに分かれ、ピアティーチングを行いました。


1班の持ち時間は12分として、全員で役割分担をすることを条件として実施をしました。参加する側は、書面にて気づいたこと、感想などを記入し、実施者に渡すということでピアティーチングの時間を行いました。


 ピアティーチング1つ目のアクティビティ「アクアボディ」では、最初に全体を引き込むために小話から始まり、非常に人の注意をひいていました。年齢による肌の保水力に驚き、豊富な学びの機会となりました。
 ピアティーチング2つ目のアクティビティ「塵もつもれば」では、それぞれの開発がどのように川に影響するのか、明確にできたように感じました。
 ピアティーチング3つ目のアクティビティ「水差しをまわそう」では、時間の関係から2回目の注水までできませんでしたが、全員が考えることになったアクティビティでした。
 ピアティーチング4つ目のアクティビティ「ハンプティ・ダンプティ」では、パズルをうまく利用してつなぎ合わせたのですが、切れ目がついたり、折れ曲がっている様子などの指摘もあり、非常にメッセージ性の強いアクティビティへの関心もありました。


 総じて、非常に魅力的な進行を実施してもらい、非常にアトラクティブなピアティーチングとなりました。学習目標もしっかりと提示されたピアティーチングの時間となりました。


4.参加者の感想・アンケート結果


 アンケートによる講習会の感想は非常によい感触がありました。教員の受講生の方はすぐにでも学校の授業の場などで実践をしたいという感想をもらいました。
 

 その反面、人数をぎりぎりまで調整したため会場の狭さなどの環境面を今後どうしていくかが課題となりました。お話をいただいた中では、都内での講習会を増やしてほしいという意見もあり、今後、フォローアップも含めて対応を考えていきたいと思います。
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