自然探偵団ガイダンス

2018/03/29 レポート

■採択助成番号
2017-6111-006
 
■実施場所
馬入水辺の楽校
 
■実施期間
2018年3月25日(日)
 
■実施団体
NPO法人 暮らし・つながる森里川海(旧:馬入水辺の楽校の会)
呼称:湘南いきもの楽校
 
■代表者
臼井 勝之
 
■報告タイトル
自然探偵団ガイダンス
 
■本文
 本日は自然探偵団のガイダンス。子供7人、大人7人が参加してくれました。
 馬入水辺の楽校のこれまでの取り組みや4月以降の取り組みを紹介した後、校内を一巡。トンボ池やカエル池、エコスタックなど、見どころを紹介しました。今年は土手の外の工場の換気口にチョウゲンボウが営巣していて、みんなを楽しませました。二番いて、ひょっとすると集団営巣しているかもしれません。
 自然探究路沿いには、モンシロチョウやツマキチョウなど、春の蝶が元気に飛び回っていました。
スイバの茎を吸ってみたらと差し出すと、コワゴワでありましたが、「酸っぱい。でも不味くない」との反応。ノウサギの糞探しやノビルの収穫など、春の自然を満喫しました。「保育園の子どもたちをつれてこよう」の一言に、何だか嬉しくなってしまいました。エネルギーの湧く、ガイダンスとなりました。
 
参加者:子供7、大人7、スタッフ5、講師1=20人
 
 
■写真1

春いろんな生き物が動き出しました。子ども、虫好きです。
 
■写真2

工場に営巣したチョウゲンボウ。みんなを楽しませてくれました
 
■写真3

上流ワンドも春の光に包まれていました。

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