お散歩探鳥会将来有望!ちびっこバーダー

2017/11/28 レポート

■採択助成番号
2017-6111-006
 
■実施場所
馬入水辺の楽校
 
■実施期間
2017年11月11日(土)
 
■実施団体
NPO法人 暮らし・つながる森里川海(旧:馬入水辺の楽校の会) 
呼称:湘南いきもの楽校
 
■代表者
臼井 勝之
 
■報告タイトル
お散歩探鳥会
将来有望!ちびっこバーダー
 
■本文
今年の秋は雨の連続で、楽しみにしていた催しが幾つか中止になってしまいました。
天のなせる技でいたしかたがないと思うものの、温暖化の影響だとしたら、人のなせる技なのかもしれません。
幸いにしてこの日はGOOD DAY! 気持ちの良い青空が広がり、ルンルン気分の探鳥会となりました。
僕らの探鳥会の特徴は身近な野鳥の暮らしぶりをじっくり見ること。先ずはお花畑の地面ウオッチングからスタートしました。
地面? いや、地面ではなく畑を動き回る野鳥を見つけます。一見すると何もいないように見えますが、たくさんのハクセキレイやヒバリなどがいて、餌を採ったり、おいかけっこをしたりしている姿をウオッチしました。ふと見ると梢にハヤブサの仲間、チョウゲンボウがとまっていました。警戒心が薄くて、じっくりみることができました。冬鳥のオナガガモやオオバン、ジョウビタキやユリカモメなどにも合うことができ、あっというまの3時間でした。満足!
*参加者:大人7人、子供4人 観察した鳥18種
 
 
■写真1

将来有望 ちびっこバーダー
 
■写真2

チョウゲンボウが大サービス
 
■写真3

台風20号により運ばれたゴミの山。ゴミは捨てないで!
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